熟年の日記

熟年離婚バンコク一人ぼっちの年金暮らし

営業管理職への道

<第10回>

私は毎月の給与も安定して、毎日の如く、当時のクラブ遊びをしていました。

年齢も20代で現在の給与価値で200万円ぐらいの為、

第一生命の若き生命保険のトップセールスマンとして羽振りを利かしていました。

ある日支部長から保険のセールスマンも大変よい仕事だか、入社面接時に神田西支社長

から言われた支部長をやらないかと言われ、如何したら、支部長に慣れるのかを、

聞いたところ、増員と言ってセールスマを採用してその人間を、一人前のセールスマンに育成した人数で慣れるとの事で早速増員を始めました。最初は学生時代の友人を

私の30万円の給料明細書をみせ私と同じく転職させました。採用した人数は3名でした、すると6か月後位の時期に

 

支部長から、支部長昇格の一歩前の事務所長になったとの事で自分の肩書に事務所長の付いた名刺を支部長からもらいました。採用もその仲間がしてくれて自分の部下が15名になると、支部長から4月から支部長に昇格したとの事で24歳でセールスマンとして入社して、3年の27歳で支部長に昇格出来た強運(天命)を感じ若年29歳で支部長への道に突入しました。

 

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