熟年の日記

熟年離婚バンコク一人ぼっちの年金暮らし

第一生命の素晴らしい営業部副長に助けられる。

所帯道具を運んだ先は新任赴任先の小岩支部の裏にある誰も住んでいない、支部長社宅、そこに所帯道具を降ろして、翌日から住まい探しを始めると、運よく小岩支部の職員さんで、アパート経営をしているベテランの優績がいて、私の話を聞いて、「風呂なしの部屋が空いている」と言ってただ当然の家賃で貸してくれました。そこにしばらく住んで居ると、営業部副長が私の話しを聞きつけて、本来であれば社宅は、社命に因る転勤でしか入居出来ないが、住居を替えた理由を考慮し会社に折衝してくれて、第一生命の鎌田アパートに入居する事が出来ました。又そのアパートの上の階に数年後に第一生命に昇格した,

森田社長が住んでいました。その後私が次の転勤先の仙台支社での問題で再度、社長に再開して、私の波乱万丈の人生を痛切に感じる事となりました。

 

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