熟年の日記

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第一生命再び日本生命を抜いて業界第一位に返り咲く

 

2020年度の保険料収入の順位が発表された

             <億円>

第一位 第一生命   48,854

第二位 日本生命   45,261

第三位 かんぽ生命  32,455

第四位 明治安田生命 25,933 

第五位 住友生命   22,243

業績差の金額は僅かだが業界関係者は今後も第一生命が躍進して10年以内に大手3社しか生き残れないと噂されている。

 

その理由は2010年第一生命が業界に先駆けて株式会社に変更して経営の透明化に寄る物と物と言われています。

 

<第一生命>

株主総会社長が当年度の業績を報告して株主からの意見を聞き経営に取り組んでいる

日本生命

総代会と懇親会を行い、酒を飲まして、「交通費」「豪華手土産」を渡して経営内容など一切説明せず終了させている。保険会社が100年行ってきた経営スタイルを今だ行っている。2015年度に第一生命に業績を抜かれた時は三井生命を買収してオーストリアの保険会社を買収して一時的には業績を業界第一位に帰りざくも2020年度には逆転される。

 

生命保険は自分を守る大切な一生涯の買い物です。加入した保険会社の30年後がどうなっているのかを考慮して保険会社を選択するべきと私は思います。

 

 

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