老後対策での積み立てを3つ行いましたが2つは大失敗だった。
<私は老後対策として金融資産を三つに分散しました>
①個人年金100万円の保険料32000円
100万円の個人年金は65歳から一生涯受け取れます。保険料は65歳まで支払いですが国民年金より毎年の年金額が100万円と高くしかも年金額が確定している。また年間保険料が100000円までが生命保険料控除となり税金が安くなるので加入。
②財形貯蓄の積立を10000円
この制度はある一定額の金利が無税なる点と銀行預金より金利が高かった点で加入。
③社内預金10000円
加入当時の金利は年8%と高く銀行預金より高い為に加入。
積立金は合計で52000円と高く大変でしたが私が退職時には人生100年時代に突入すると予測していましたので退職時まで支払いました。
<退職時の3つの金融資産状況>
①100万円年金の32000円
第一生命から毎年100万円を毎年バンコク銀行に送金されています。
②財形貯蓄の10000円
残高90000円でした原因は大きな買物をするたびに引き出してしまった為。
③社内預金の10000円
残高5000円、銀行預金の感覚で第一生命カードで現金を引き出し飲み代に消えてしまった。
<私が老後の準備を全て個人年金にしていたならば現在は160万年金でした>
老後資金の運用は途中の運用資金を現金化が出来る「定期預金」「財形貯蓄」「外貨預金」等は行っても老後資金の対策にならない為、個人年金の積立が2021年現在、
サラリーマンに取って最高の対策と思われます。
<バンコク爺さんの独り言>
老後はあっという間にきてしまいます、一日も早く老後対策をしましょう相談会社は勿論年間保険料収入第一位の第一生命です。