貴方の生命保険ほっておくと第一生命では3年間で無効になってしまいます。手続きは簡単です急いでしましょう。
<第46回>
第一生命では死亡保険金の請求権の時効制度を導入しております。被保険者が死亡した場合に死亡日から溯って3年以上経過した死亡保険金は一切、無効になります。
他の保険会社も時効期間はまちまちですが時効制度を導入しています。
<保険証券を確認する>
机の中、金庫の中を探して下さい、保険証券が見つかった場合死亡保険金の受取人の名前を見つけてください、保険証券が見つからなかったら保険会社に電話して本人確認の為の「名前」「生年月日」「現住所」を伝えて保険証券再発行をして下さい
<保険証券が見つかった場合>
保険証券には保険証券番号と死亡保険金受取人の名前が記入されております。それをメモして死亡保険金受取人に直接電話して「私が死亡した場合は貴方が保険金の受取人になっているので私が死んだら保険証券番号を伝えて保険金を受け取る事を伝えて下さい
その際保険金額は絶対に知らせないで下さい、知らせると死亡保険金をあてにされます。
<死亡保険金受取人が法定相続人になっていた場合>
この場合は損保系保険会社がほとんどです、保険会社に連絡しても全く解決しません損害保険は死亡保険金を払いたくない為に受取人を法定相続人にしております。この場合は今後100年は安心できる大手3社の「第一生命」「日本生命」「明治安田生命」に相談して下さい。
<バンコク爺さんの独り言>
生命保険は一生涯の買物で安心できる大手3社に任せてた方が安心です。