熟年の日記

熟年離婚バンコク一人ぼっちの年金暮らし

タイの完全ロックダウンの朝にバンコクの中心部アソークに行って見ました。

<第62回>

<7月12日の午前中にバンコクの中心部のアソークに行って見ました>

①オープンして居るのは食品販売のスーパーマーケットとデリバリー店のみ

②銀行はオープンしている物のお客様は殆ど居ない

アソークの交差点は通常は車のラッシュアワーですが今日からはガラガラ

④タクシーは走っている物の搭乗者は皆無

⑤2週間の完全なロックダウンでタイ人の仕事が無くなり、地方の実家に帰省した模様

⑥一般の企業も2週間は会社を閉鎖した模様

⑦とにかく人がほとんどいない食料品の販売は午後8:00まで午後9:00以降は

外出禁止で午後9:00以降は即刻の逮捕の為、死のアソークになってしまう

⑧完全にタイはコロナで終わってしまった模様

⑨日本人の年金生活者はこれからタイの経済発展によるバーツ高に生活を苦しめられていましたが、タイの経済悪化によるバーツ安が実現するようで楽しみです。

 

<タイのコロナ感染者が急激に10000人になった理由が本日分かりました>

本日ジャスミンティーで行っているワクチン接種会場に潜入してきました。

 

そこはワクチン接種会場でなくPCR検査会場でした。本日からロックダウンで仕事が休みになったタイ人がワクチン接種の筋肉注射でなくPCR検査を行っていました。狭い会場でタイ人が500名位の3蜜状態の検査でした、その場にいると私が感染のおそれを感じたので息を止めて会場を後にしました。タイ全土でPCR検査を毎日しているのである日突然にコロナ感染者が急増した理由が分かりました。

 

バンコク爺さんの独り言>

軍事政権のタイで生活をする事を決めたのは自分です嫌なら日本に帰ればいいと思います。起きたことをプラス思考で考えて10000円が3000バーツに年内になる事を期待して今日は刺身と熱燗の日本酒で一人楽しくバンコク暮らしを楽しむぞ!

 

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