コロナの中で「商社」の景気が良くて「銀行」「保険」の景気が悪い理由
<第111回>
世界は米国の新型コロナのワクチン外交の嘘に気づき「デンマーク国民」を皮切りに経発展に舵を切りました。私の住んでいるバンコクのロックダウンは現在継続中ですが街並みの車の渋滞はコロナ前に戻り車のクラクションが鳴り響いています。日本のワイドショーもコロナを過激に報道して世間をコロナの恐怖に落とし入れた結果、ワイドショーのスポンサー離れがブーメランに成りました。結果ワイドショーも視聴率を上げる番組に入り日本もやっと経済再開に舵を切りました。
世界中の「人」と「物」と「金」の流れを2年間も止めてしまったコロナにより世界が不景気に陥り景気回復には最低5年は掛かると言われて居りますがコロナの中に於いても好景気の会社が有ります。それは日本の商社です今回のブログはその理由を解説します。
<2020年度生涯給与トップ500社>
5位 三菱商事 5億9504万
6位 伊藤忠商事 5億7907万
「三菱東京」「三井住友」と「日本生命」「第一生命」は500社のランク外でした
<団塊世代時の生涯給与トップ500社順位>
1位グループ 「商社」
2位グループ 「銀行」
3位グループ 「保険」
時代的背景も有りますが「銀行」「保険」の2つのグループで働いた私の人生観でコロナからの現状を紐解いて行きます。
<景気の良い会社>
社員がみんなで「明るく」「前向き」「楽しく」仕事をしている会社です
<景気の悪い会社>
社員がみんなで「暗く」「後ろ向き」「不機嫌」で仕事をしている会社です
<商社業界>
戦後からの独立企業でコロナの中で会社の景気を良くするする為に社長の基に社員一丸と成って「明るく」「前向きで」「楽しい」心を持った社員の活躍で現在も景気の良い業界です
<銀行業界>
業界の生き残りを賭けて合併の繰り返しを行い合併企業が出来て企業のトップが誕生しましたが社内に合併企業のトップが存在していて社員の心はバラバラ、特に最悪なのが「みずほグループ」ですトップに君臨した在日朝鮮人系の社長はみずほ銀行のロゴの中にハングル文字(意味は同胞)を入れて自ら韓国に訪問してみずほグループはとんな状況下でも融資の約束をする。今年になってシステムトラブルを6回も起こし金融庁の業務改善命令を貰うも社員の心はバラバラで改善見込み無し。
これでは社員は「暗く」「後ろ向きで」「不機嫌」になり景気の悪い会社に成ります
<生保業界>
業界の生き残りを賭けて合併をしますが社長が二人も存在している最悪な会社は明治安田生命です。合併はしても新会社名は二つの会社名で名前だけの合併で社員の心はバラバラです。
これでは社員は「暗く」「後ろ向きで」「不機嫌」になり景気の悪い会社に成ります
ブログをお読みの皆さん日本には有名な賢者の言葉が有ります。「成功事例に学べ」ですコロナの後に世界は大不況に入ります自分の会社の景気は社員の心に有ります。
貴方の勤務先の景気を良くする方法は成功事例に有るように貴方の心が「明るく」「前向きで」で「楽しく」仕事に取り組めば必ず社内の景気が良くなり業績発展に繋がります。
<バンコク爺さんの独り言>
世界はコロナの恐怖に目覚めて経済活動に舵を切りました宇宙の法則に有るように成功はコインの裏表で決まります自分の会社発展があなたの人生を決めます。