金融庁、業務改善命令、システムの直接管理、みずほ銀行の暗い闇が解決出来るか？

＜第１１９回＞

金融庁は９月２２日、みずほフィナンシャルグループとみずほ銀行に業務改善命令を発表しました。ATMなどで障害が多発したことでシステムを金融庁が直接管理すると言う驚くべきトップ不在を断定した金融庁初の業務改善命令でした。

＜今年７件のシステム障害の事例＞

①２月２８日

４０００台以上のATMが停止し、カードや通帳が吸い込まれるトラブルが５０００件以上発生した。

②３月３日

機器の不具合で東阪や千葉でATMが２９台とまる障害が発生した。

③３月７日

ATMで定期預金の預け入れが出来なくなる障害が発生した。

④３月１１日～１２日

データーセンターで機器の不具合が発生し、約３００件の外貨建て送金が滞る障害が発生した。

⑤８月２０日

全店の窓口取引が不能になる。

⑥８月２３日

ネットワークが不安定に、ATMに最大１３０台が一時使用不能になる

⑦９月８日

機器の不具合で最大１００台のATMが一時使用不能になる。

私は埼玉りそな銀行で６２歳から４年間資金コンサルタントとして保険販売の指導で勤務していた時、支店残高が１円少なくなり社員全員が２１：００まで店内を探しても発見出来ず支店長が本店に１円玉の紛失報告をしていた銀行業務を思い出しました。今回のブログはみずほ銀行社員の無責任な行動に至ってしまった原因を解説します。

みずほ銀行は３大メガバンクの１つですが他のメガバンクの社名は合併名に旧社名が

付けられたメガバンクですが、みずほ銀行の場合は合併銀行の数が多すぎて社名をみずほ銀行ににしてあります。私が勤務していた埼玉りそな銀行もその流れと思います。

みずほ銀行の社員が無責任に至った原因はズバリみずほ銀行のロゴにあります。みずほ銀行の預金通帳のロゴを見るとローマ字で書いて有りますが中に韓国のハングル文字が入っています。

＜MIZ（ハングル文字　）O＞

ハングル文字の意味は同胞です

みずほ銀行の中に在日朝鮮人系銀行がありそのトップがみずほ銀行のロゴにハングル文字を入れて現在も営業活動をしているのです。みずほ銀行の社員のほぼ１００％の日本人がどうしても許せない「ハングル文字入りロゴ」がシステム障害の本当の原因です。

韓国の経済破綻、韓国政府の破綻が現実化されている中でみずほ銀行のトップが自ら韓国に訪問してサムスン電子等の企業にどんな状況に陥ってもみずほ銀行は資金提供の約束をしています。韓国が破綻した場合はみずほ銀行の連鎖倒産も考えられる状況時にトップの行動がさらにみずほ銀行の社員がトップを許せない状況に至っております。

＜今後みずほ銀行取引の「個人」「法人」が取るべき最善策＞

１個人

一時的に金融庁が直接管理してもトップを変えなければシステム障害、韓国経済破綻に伴うみずほ銀行の連鎖倒産の恐れが発生する為に速やかに2大メガバンクの銀行口座を新設してすべての取引を変更して全ての資金を移動させる方法を検討するべきと思います。

２法人

一時的に金融庁が直接管理してもトップを変えなければシステム障害、韓国経済破綻に伴うみずほ銀行の連鎖倒産の恐れが発生する為に速やかにメインバンクを変更する手続きを２大メガバンクの法人担当者に連絡して自社の防衛策を取るべきと思います。

＜バンコク爺さんの独り言＞

お金は命の次に大切な物です。文明社会ではお金が無ければ生きて行くことが出来ません。銀行は私達の血液ですおかしな銀行と取引をしていると大変な事になるかもしれません確りと自分の取引銀行を確認して下さい。

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