熟年の日記

熟年離婚バンコク一人ぼっちの年金暮らし

総裁選は中国と韓国が「当選してほしくない人」を選ぶべきです。

<第120回>

総裁選は決選投票により総裁が選ばれる模様です。今回の総裁は日本の運命を決める総裁選です。「防衛」「外交」「内政」で中国と韓国が最も嫌がる政策をする人を解説します。

 

1 「防衛」問題 

防衛問題ではいつも出て来るのが尖閣問題です。尖閣に中国軍が上陸した場合はアメリカが守ってくれるのか?又上陸されたら守ってくれるのか?その為に防衛の為にミサイルを増設する話や尖閣に米軍基地を建設するべきとか、訳も分からない専門家がコメントをしています。ズバリ米国は後方支援はしますが米軍は先頭に立って防衛はしてくれません。その為には憲法改正が必要ですがそれだけでは駄目です。中国軍と戦う同等の軍備をしなくては成りません、中国軍と同等の軍備を持つ事は予算的に不可能です。

 

自衛隊の幹部の話を聞いた事が有ります。中国軍から尖閣を守る方法は原潜を2基ぐらい東シナ海に配備しておけば中国軍は尖閣を占領した場合は中国海軍の補給港を原潜でミサイル攻撃をすれば兵糧攻めで降伏するので尖閣には中国軍は100%上陸することは出来ない話しでした。

 

これこそが防衛の抑止力と思います。原潜推進派は河野さんと高市さんです他の2人は論外です。

 

2 「外交」問題

中国、韓国と対等に外交が出来るのは高市さん岸田さん野田さんだけです河野さんは論外です。

<河野さんが論外の理由>

河野一族と中国との関係問題です。ヤフー検索で「日本電子株式会社河野」と検索すると中国の蜜月関係が閲覧出来ます。もし河野総理大臣が誕生したら米中経済戦争の中で日本は中国寄りの経済政策に舵を切り「中日韓」経済構想が浸透てしまい日本は完全に欧米諸国から見放されて経済は衰退してしまう事が予想されます。

 

河野一族と韓国との関係問題ですヤフー検索で河野談話と検索すると父親の河野洋平慰安婦問題での韓国との蜜月関係が理解できると思います。

朝日新聞の書いた偽記事を認め当時河野内閣官房長官慰安婦問題を認めて謝罪して韓国との関係を修復しています。

 

河野総理大臣が誕生するとやっと韓国との決別が出来る状況が一転して理由を付けて慰安婦問題」「徴用工問題」で再度税金投入をする問題が予見されます。

 

河野総理大臣が誕生するとすると自民党から「民主党」「悪魔の公明党」が政権交代で行った韓国ウオンと日本円の無制限に通貨スワップが再度、再開します結果は韓国は寄生虫の如く日本すり寄ります。韓国との通貨スワップは日本に取っては百害あって一利なしです。

 

 

3「内政」問題

第二次世界大戦で日本の為に戦った若い日本兵は爆弾のみの飛行に乗り米軍の戦艦に体当たりして散ってしまいました。若い日本兵を祭っている靖国神社に総理大臣が参杯するのが当たり前ですが終戦記念日には必ず参杯する高市さんでしたら、中国と韓国の圧力に負けず堂々と終戦記念日には総理大臣として参杯してくれます。

 

今回の総裁選は選ばれた総理大臣により官房長官が誰に成るか、幹事長が誰になるかを議論するより中国と韓国が嫌がる総理大臣が4人の内で誰が適任かで選べば答えが出て来ます。

 

バンコク爺さんの独り言>

総裁選は日本の舵取りをする内閣総理大臣を決める大切な選挙です。自民党員の皆様、私たちは傍観するしか有りません見識ある判断で新しい時代に相応し総裁を選んで下さい。

<今回のブログが良かったと思いましたら友達に今回のブログを知らせて下さい>

 

f:id:Jukunen:20201030130449j:plain