熟年の日記

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公明党のコロナ対策「10万円現金給付」の内部事情と自公連立政権の問題点

<第151回>

この度自公連立政権はコロナ対策として18歳以下の子供に対して一律10万円の現金支給を公明党のゴリ押しで2兆円の現金支給を決定しました。自民党からは2兆円の現金支給は経済効果は全く期待出来ないとの反対意見のなかで決定した背景と今後の自公連立政権の問題点を解説します。

公明党の支持母体である創価学会員がネットの普及で自民党との連立政権を疑問視していて今回の衆議院選挙に於いて公明党自民党の経済政策と国防と外交での政策論争では創価学会員が公明党に投票をしない為に止む無く選挙の鍵を握る「創価学会婦人部」の力を借りる為に現金支給10万を選挙の目玉策て戦った為10万円の支給をしないと来年の参議院選挙では公明党は惨敗するとのゴリ押し論で公明党のバラマキ政策が成立しました。

②自称創価学会員は800万人いると言われていますが入信者は母親が勝手に自分の子供と夫を入信させていて本当の信者は50%前後位と思います。わたしの家族も同様で妻が創価学会員でしたが私と2人の子供は書類上では創価学会員でした。

③選挙に成ると必ず私と2人の子供に公明党に投票するように言われ選挙日には投票場まで引率されて公明党に投票をしていました

自公政権の問題点

自民党の設立は日本国憲法改正と言われておりますが、公明党の連立政権の目的は創価学会員の暮らしを豊かにする目的のみで憲法改正など考えていませんし民主党よりの戦争反対論者で自衛隊の存在も否定派です。

公明党自公政権を20年前から取り組んでいますが、10年前に自民党民主党政権に負けて政権交代時には自民党政権から民主党政権に鞍替えして公明党の日本国の乗っ取り計画での国土交通大臣のポストを本日現在で連続して20年間も獲得しています。公明党親中派であり親韓派でもある関係で国土交通省7つ部門の「海上防衛」が不安を感じます。

③連立政権を20年も行い憲法改正論議のしない公明党との連立政権は破棄して今回の衆議院議員選挙で第三党に躍進した日本維新の会との連立政権を組めば憲法改正と中国からの防衛も完璧に成ります。

 

バンコク爺さんの独り言>

世界は米中経済戦争に入りました。世界は米国側に付くか中国側に付くかの選択をしなければ成りません特に日本の防衛問題は残念ながら日本単独では中国からの侵略については米国の力を借りなければ出来ません。

 

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