タイ長期滞在者の90日レポートを郵送でやって見た結果
<第152回>
バンコクには8万人の在住日本人が居住していますがタイ政府の方針で3か月おきに自分の居住先をイミグレに届けないと5000バーツの罰金が科されるため日本人はバスポート業者に500バーツの費用を払い代行してもらっています。今回代行費用が700バーツと値上がりした為に知人から聞いた方法で郵送手続きしてみました。
①手続きは簡単でした
1 パスポートのコピー
2 ビザ承諾欄のコピー
3 タイ入国日のコピー
4 90日レポートの申請用紙
5 返信用の封筒
②これを書留郵便で郵送するだけ
1 書留郵便代金 18バーツ
2 返信用封筒 10バーツ
合計費用 28バーツ
③費用代金の差
1 郵送の場合
2 28バーツ×4回=112バーツ
2ビザ代行業者
700バーツ×4回=2800バーツ
年間の差額
(2800バーツ)ー(112バーツ)=2688バーツ(日本円換算8601円)
郵送した日は10月12日で受付確認の書類が自宅に郵送された日が11月12日でした。書類が返送されるかが不安でしたが友人の話しでは書留でイミグレに郵送しているので書留の控えの領収書があれば問題ないとの事でした。
郵便局に行ってタイ語の全く話せない私でしたが会話はスマホのタイ語の翻訳アプリでスムースに手続きが終わりました。
<バンコク爺さんの独り言>
タイに居住する場合タイ語の話せない日本人の場合は全ての手続きを代行業者にお願いするのも良いですが自分で行うとそれがバンコク暮らしの良き楽しい思い出になると思いました。