熟年の日記

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ロシアのウクライナ侵略から学ぶ日本の対応について

<第161回>

今回はロシアの歴史を学び、これからの日本の対応についてブログを書きますので私も含め平和ボケした日本人のこれからの対応を考えて下さい。

終戦のどさくさに紛れてロシアは日本を侵略

皆様もご存知と思いますがロシアは第二次世界大戦終了時にアメリカが原子爆弾を広島と長崎に投下しました。結果日本は無条件降伏をしましたが、その時に突然ロシアは日本との条約を破り丸腰日本軍に対して宣戦布告をしての日本の北方領土を占領して未だに返還をしませんしこれからも永久に返還はしない国です。

②ロシアのウクライナ侵略のシナリオ

ニースを聞く限り世界はロシアの侵略は国際法違反と非難してもロシアは中国を見方に付け侵略をして数か月以内にウクライナはロシアの領土になってしまいます。資本主義の国が幾ら経済制裁をしてもロシアは中国と手を組んでウクライナを略奪します

③これからの日本はどうなるか

すでに公明党立憲民主党プロパガンダによる日本の世論操作による国防に対する危機管理の欠如等が進んでいる関係で自国は自国で守る憲法改正が急務と思います。今回のウクライナの情勢を見る限り、もし日本をロシアと中国が侵略をしてもアメリカはアメリカ人の血を流して日本を守ることはしません。やるとしても後方支援のみです。

第二次世界大戦後のシナリオ

私は第一生命で42年間保険の営業を行いました。お陰さまで国会議員から始まりヤクザ稼業以外の約1万人の契約者と直接話が出来ましたその為に雑学は日本一と自負して居ります。わたしの聞いた話では日本は終戦後はロシアが北海道、本州はアメリカ、九州、沖縄は中国が支配する事が決定されていましたが幾ら無条件降伏をした日本ですが余りにも酷いとの事でアメリカが全て占領したと聞いています。これが世界の常識です

⑤戦後アメリカが行った3つの事柄

天皇制の廃止

世界でアメリカに対して戦争を仕掛けた日本を二度と戦争をさせないように天皇制を廃止しました

憲法改正

憲法改正日本は軍隊を持たず他国との戦争は放棄すると憲法を制定しました。又憲法改正には国会議員の2/3の同意が必要との考えられない憲法を制定しました。

3生命保険会社の相互会社化

戦争をする為には国はお金が必要です。そのお金を調達した先が当時株式会社の生命保険会社でした。アメリカは二度と日本が戦争が出来ないようにと皇居前の日本で唯一の第一生命保険相互会社を占領して他の全ての生命保険会社を株式会社から相互会社に変更してアメリカ軍は日本を去りました。

⑥相互会社化した生命保険業界の行方

アメリカによる生命保険会社の相互会社化により全ての生命保険会社は衰退の道を辿りました。2010年第一生命保険の社長が世界経済のグローバル化により生命保険会社が生き延びるためには株式会社にする必要があると判断して株式会社に変更しました。結果第一生命が日本生命の保険料収入を抜いて業界トップに立ちました。その後、日本生命朝日生命をグループ化して保険料収入に於いてトップに返り咲きましたが2021年には日本生命の屋台骨の支社が4支社も消滅しており長期保険加入の際は株式会社をお勧めします。生命保険会社で相互保険会社での経営は日本だけです。

⑦これからの日本人の対応

日本の防衛と経済は日本人で行うと言う当たり前の事をする為に日本人は選挙に参加して日本を衰退させるプロパガンダ公明党」「立憲民主党」「社民党以外に私達に与えられた選挙権を使って日本を守るしか有りません。

※YouTuber動画の「第一生命保険保険大学」の日本一刀両断では外国人のプロパガンダによる実態を放映して居りますよろしかったらご覧下さい。

www.youtube.com

バンコク爺さんの独り言>

日本人は外国がらのプロパガンダにより日本の政治と経済が知らす知らずに衰退に向かっています。私の命はあと僅かですが若者は素晴らしい未来が有ります。わたしのブログが正しいと思いましたら日本を変える方法は一つ選挙に参加して日本の未来を決めて下さい。

 

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