タイ政権は５月１日よりコロナ対策の全面解除を発表

＜第１６７回＞

タイ政府はコロナ問題の終焉を見ないまま５月１日から全ての国からの観光客を入国させる発表をしました。今回は観光客を入国させる事情と３年間も世界を騒がせたコロナウイルスの毒性とコロナワクチンの有効性を解説します

全面解除の理由

タイGDPの２０％を国内観光で賄っているタイではコロナ感染防止の為、鎖国状態を３年継続した結果タイ経済は破綻に向かってしまい、タイ発のアジア通貨危機を予測する事態が様々な所で発生してしまいアジア通貨危機を防止する為にタイ国内コロナによる死亡者は毎日１００名越えをしているにも関わらずアジア通貨危機の防止の為やむなく全面解除にタイ政府は踏み切りました。

コロナウイルスの毒性について

政府発表の１日１００名のコロナ死亡者は年間３６０００人ですがタイ人の年間死亡者は直近タイ人の死亡率８％で計算すると７００万人×８％＝５６万人が毎年死亡している関係と死亡者はほぼ高齢者の為コロナウイルスは感染力がインフルエンザウイルスより強いが毒性はインフルエンザウイルスと同等との結論に至り全面解除に至りました

コロナワクチンの有効性について

コロナワクチンの有効性は製薬会社の公表結果から判断する限り有効性は有りますが接種者と非接種者の感染率が同等で有ったと内部文章の流失がありコロナワクチン接種派と非接種派が世界を分断しています。又ワクチン接種後の副反応による死亡が世界で多発しておりコロナ収束後に各国の訴訟の嵐が発生すると思われます

第一生命保険大学では保険会社から見たコロナ問題の動画を配信しましたので興味のある方はご覧くださいhttps://youtu.be/XnVXNwtBOXc

＜バンコク爺さんの独り言＞

コロナ問題が３年越しになりましたこれは私が見る限り米国製薬会社の利権を掛けた戦略による結果と思います。日本もコロナ対策で７７兆円の税金を投入しましたこの件は私たち日本人は日本政府に対して追及しなくては行けません