熟年の日記

熟年離婚バンコク一人ぼっちの年金暮らし

難しい仕事は仲間との協力で何とかなる

<第6回>

工事現場監督の仕事の経緯は大学2年生の時、大学の先輩の会社の設計図作成の社員が突然退職してしまい、会社の付近に住んでいた、私が幸運にも 工学部機械工学科2年生にもかかわらず、夕方5時から臨時社員として採用してくれて設計の仕事をしていました。その年の夏休みに社長から工事現場の補助をするバイト生を6人集めて、20日間の泊まり込みの仕事を指示されました。バイト生の給与と20日間の食事代を多めに

申請した所許可が下りた為、高校時代の友人と大学の友人を集めて、仕事の内容と給与を説明すると全員が参加するとになりました。その際に全員の役割を決めて、現場の職人さんの補佐をして、夜は皆で手分けして、毎日余り美味しくない料理作り、浮いた食費で近くのスナックに行き毎晩宴会をした結果、夏場の厳しい、20日間の泊まり込みバイトの厳しい仕事でしたが1名の脱落者も出さす終了する事が出来ました。最終日にお別れ会をスナックで始めると、一人が何故か泣き始めたら全員が泣き出し、楽しい

青春の1ページを体験しました。又仕事は楽しく遊び感覚で行うと、どんなに辛い仕事でも成功出来る体験をしました。

 

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