１１月１日バンコクがコロナ開国して２日目の日本人観光客０名の原因とその理由

＜第１４６回＞

タイ軍事政権は１１月１日から隔離なしでタイ国への入国を解禁しましたが解禁後２日たってもバンコク市内には日本人観光客が一人もいない原因とその理由を解説します。

①タイ軍事政権はコロナ感染防止対策としてバンコク市内をロックダウンしてから１年経過して経済再開をする為に規制を一部解除しましたが観光客は０名です。

②観光客０名の原因は簡単です。観光には全てにおいてマスク着用が義務です違反をすると１回に付き罰金が８０００バーツが加算されます

＜タイ観光の魅力＞

１温暖なゴルフ場でタイ人の可愛いキャデイさんを引率しての楽しいゴルフです。それをマスク着用しての無言のゴルフを高いお金をかけて来る必要性が無い点。

２観光に於いてマスクを着用しての観光は違和感が有りコロナ感染が終了したから観光に来れば良いのよいので観光客は全く来ないと思います。

３タイ観光の魅力はゴーゴーバー、カラオケ、で可愛いタイ人と楽しくお酒を飲んでその後気に入ったタイ人との一晩の遊びが本日現在解禁されていない点です。

現在バンコクに在住している日本人は仕事のために日本から来ている駐在員とその家族と私のようにバンコクの生活費が安いので生活している年金生活者だけです。そんな所にわざわざワクチンを打ってコロナ保険に加入して観光に来るような日本人は一人もおりません。

物好きな日本人でも今回コロナが収束していないタイに観光に来てコロナに感染して日本に帰国した場合は「石田純一」さんのように回りの日本人になにを言われるか分からないので絶対に来ることは有りません。

＜バンコク爺さんの独り言＞

バンコクは経済再開の為に開国をしましたがバンコクに観光に来る魅力は一切有りません。物好きで観光にきてコロナに感染して日本に帰国した場合は石田純一さんのように非国民として扱われるます。来年位に成ればコロナは修復すると思いますのでその時まで暫くの我慢が必要と思います。